さて、前回開封したキットですが、時間を見つけながら製作中です。
まずは、シャーシ周りから
まずは、説明書に従い、カーボン切断面を瞬間接着剤で処理します。
(シャーシ固くなる説もありますが、長く使うので処理することにしています)
接着剤ついでに前後のプーリーも組み立てます。
こちらはシャーシー用よりは高粘土の接着剤が良いと思います。
合わせ目(凸と凹)の部分は見にくいのでマーキングすると作業が楽です。
前後のサスマウント(内側)を取り付けたところ(後ではまる・・・)
これは、リアのベルトテンショナーですね。
センタープーリーが前に移動しリアベルトも長くなったので新設されたようです。
バルクを付け、フロントプーリ入れたところではまったことに気が付きました。
フロントサスマウント先に着けちゃダメじゃん。(説明書不備の模様)
正しくはこうなりますね。
アッパーバルクとサスマウントは分離型になりましたね。
とりあえずは標準で組み立てます。
サーボマウント一体型のステアリングユニット
ステアリングワイパーは裏表を間違えないように注意が必要です。
出っ張ている方がベアリング側
ポストの真ん中は円ではなく六角なので、レンチで絞めこめます。
フロントダブルCVDドライブシャフトとリアドライブシャフト
フロントのダブルが純正になったのはありがたいですね。
取付前にグリスアップはした方が良いでしょう。
サスペンションユニットを組み立てます。
(フロントのドライブカップをオプションに交換したので、フロントもCブレード入れてます)
なお、サスアームは従来のRX-10SRの物より強化された物となっていますが、サスマウントを一番下げると肉厚の分シャーシにこするようです。
サスマウントを一番下げて使う場合は少し削る必要がありそうです。
(写真右の左から、削っている途中、純正、旧型)
上からモーター位置を見ると、RX-10SRとの重量配分の違いが判りますね。
と言う流れで、ほぼ説明書の通り形になりました。
あとはダンパーやメカ関係です。(来週時間が取れれば年内走行できるかな?)