工事って程でもありませんが、自宅の1階から2階に引いているLANケーブルが老朽化&床上配線で邪魔なので壁の中を通して見ました。
好都合なことに、ドアホンの配線の為に壁の中にパイプ(所謂CD管)が通っているので、その中を通して配線します。
幸いに管の太さが十分太かったためか、LANケーブルを押し込んでいくだけで無事に1Fまで到着。
これが通らないと導線機等が必要となるので道具が大仰になるので、助かりました。
後は両方にLANのコネクター付けるだけです。
LANコネクター(今回はRJ45)や圧着機事前に準備しておきます。
圧着後のケーブルテスターもセットの物を入手するのが良いでしょう。
ヤフオクやamazonで安いのがあるのですが、しょっちゅう遣う業者ではないので無印の安物で十分かと思います。(圧着で着ないのは問題外ですけどね)
コネクターを圧着後にテスターで確認したら、壁の蓋をして、スイッチングハブ等に結線して完了です。
プチ作業と思ったのですが、一人で1Fと2Fを往復しながらの作業だったので、結構汗かきました。
業者の様に2人で声掛けしながら通せるともっと楽なんでしょうけどねー