RCとパソとガジェットな日々

気ままに時々雑感、RC,パソやガジェット等々役に立つものを紹介できればと。一部広告が入りますのでご了承願います。

ノートPCのファンが動きっぱなしなのでお掃除

2月に中古でGetしたノートパソコンですが、暖かくなってきたせいか冷却ファンが動きっぱなしで五月蠅くなっているので、一度内部清掃をと思い分解清掃を。

以下自己責任での作業ですので、マネする方は覚悟してくださいね。

さて、Let'sノートは裏面のネジを全部外せば簡単に蓋が取れるので、+ネジのピッタリ合うドライバーさえあれば簡単に分解できてしまいます。
サクサクと蓋を外して、さらにクーリングファンとヒートシンク(一体型)を外します。

ヒートシンク部分を見ると古いグリスがこびりついていますね。

これを綺麗にクリーニングし、新しいグリス(自作PC用のそれなりに良いはずのやつ)と新たに塗るわけです。

まずはクリーニング

ヒートシンク側とCPU側ともに綺麗にします。
分解したので、埃等もクリーニングしておきましょうね。

CPU側に新しいグリスを塗布して

点付けでOKという人もいますが、私はちゃんと自分で伸ばす主義です。

逆の手順で組み立てます。

ネクター類も確実に接続し、作業の都合で外したM2.SSDも取り付け組み立てて完成です。

各ビスは仮止めのまま、バッテリーを取り付けずに起動確認し、OKなら完全に組み立てましょう。

完成後、しばらく動かして確かにファンの動作は少なくなったようで少し納得。

自分の掃除したいけど、心配な方はパソコンサポートサービス等を利用してみるもの良いかと思います。

ノートPCをちょっとだけUpdate

最近使っているノートPCは、ジャンクでゲットしたPCを動くように整備した物です。

CPUがCore i5で8000番台なのでWindows11も対応しているのが良かったのですが、メモリが8GBではちと厳しい。

元々はサブで使うノートだったのですが、使い勝手もそれなりに良いのでなんかメイン機(デスクトップ)以上に使うようになってメモリだけでも増やしたいなと。
がしかし、最近の(いや5年落ちの中古ですけど)ノートは自分でメモリ差し替えたりすす機種は少なく、増設は不可能。

と言うことで、ぽちっちゃいました。16GBメモリ乗ってる同じ世代のノート

もう、並べても全く違いわかりませんw

オープンすると、パームレストIntelのロゴでi5とi7の違いがあるだけの違いです。

まあ、基本的に同じ感じで使うので、前のPCからSSDを移植してと思ったのですが、Getした機種は保証の関係で封印されているので、まあ無理に破ることもないだろうと最初からインストールしなおしました。(当然納得いくように、完全に初期化してOSから入れなおしてます。ショップのリカバリをどの程度信じてよいかわからないので)

少しだけ快適になったはずですが、まあ普段はわからんですね。

重い処理するときにきっとw

CPUの進化も毎回倍増といかない時代なので数年前の中古でも当面は使えるので良い時代になりました。

気になる方は以下のようなAmazon整備品などをGetすると中古でも安心なのではと思います。

https://amzn.to/49rYIVF

なお、くれぐれも8000番台以前のWin11に対応していないハードに無理やりWin11に入れたような詐欺な個体は購入しないように。
不明な点は、先に聞いていただければちょとレクチャーしますw

京セラ「TORQUE G06」に機種変した顛末等々

京セラのスマートフォン事業縮小が発表され、
TORUQUEシリーズもおしまいか
いや、TORUQUEは続けます
等、京セラのスマートフォン事業の話題で翻弄された2023年上期でしたが
下期となりいよいよTORQUEのG06AUより発表となりました。

10/19の発売日にGetのつもりがAuショップの不手際もあり、結局入手できたのは22日(レース終わって自宅に帰ったら届いていた)。
ちょっと手間取っただけあり、入手して開封するときにはちょっとだけ感慨深いものが

外装はダンボール風、変に飾らないところは今どきな感じなのかな。

G06梱包

カラーは今回、黒と赤の2種しかなく(このあたりが事業縮小のあおりなのかも)黒を選びました。

開封中

中の袋も紙っぽいやつ

先代のTORUQUE 5Gと比較すると、長さ短め、厚みも薄めと手の小さい私には持ちやすくなりありがたいところ。
重さも少し軽くなってますね。

色々タフネスを並べて

そもそも、タフネス系のモバイル器は携帯の時代から使っており、CASIOのスマフォも使っていました。
TORQUE 5Gも2年半位使ってまだまだ日常利用で問題はなかったのですがAUの「かえとくプラン」の対象なので今回機種変となりました。

バッテリーはサイズ的には同じですが、ご挿入防止の凸の場所が違うので使い回すことはできません。

バッテリー比較

まあ、手元の5G用バッテリーは2個あってもどちらも容量70%くらいまで劣化しているので使いまわしても仕方ないのかも。

さて、初期設定を勧めて、2台をUSBケーブルで接続して、コピーできるものは自動コピーにまかせて移行します。
USB接続には両側TypeCのデータ転送ケーブルが必要なので、転がっていたThunderboltケーブルで接続しています。

移行中


なお、開封直後はG06のバッテリー残量が少ない(私の場合25%くらい)こともあるので、環境コピーの前に十分充電してくださいね。
(初回は途中バッテリー切れになり、やり直す羽目に・・・・・)

普通のアプリや、パスワード認証レベルのものはおおよそ移行できるのですが、電子マネー、マイナポータルを始めとして銀行認証アプリなどセキュリティが厳しく
色々移行手順に従って作業を行う必要があります。
この辺りはそれぞれの企業の説明を読むか解説サイトを探すなどして進めます。
結構手間取って、すべての移行が完了するのに2,3日かかりました(基本夜だけ2〜3時間作業していたとして10時間弱かかった)
あまり普段使わないものまで入れるのは考えものですね。(今回アプリ断捨離のチャンスだったのか・・・・・いったん全部移行してしまった)

と言う事で、入手してから3日目あたりから、旧5Gはお家でお留守番となりG06のみで生活できるようになりました。
1週間くらい使ってみて、問題あるところを比べながら調整して旧機はAU様にお返しとなります。
G06は画面反応に始まり、あちこちで5Gと比較して使いやすく改良されており正常進化という感じですね。
カメラも3眼になり強化されたのですが、カメラアプリはなれないと戸惑う部分もありました。(フィルター調整など)
音声でシャッター切れなくなったのが一番残念かも。(どこかにあるのかな??)
マクロカメラは面白いのですが、使いこなせていません。

マクロカメラ例

試しに撮影してみた、マクロ写真との組み合わせの例ですが、色バランスがおかしいのでもっと使いこなしの練習しないといけませんね。

このG06の特徴としてAU発売なのにほとんどフルバンドに対応しているとともにeSIMとnanoSIMのデュアル運用可能で有ることも特徴でしょうね。
当然AUではAUやpovoなどのAU系での動作しか保証していませんが、片方をdocomo系にする等でトラブルを考慮した2重化したいところです。(当然動くかどうかは自己責任)
どのSIMをどっちに指すかが悩ましいところで、今のところmineoのnanoSIM(プランA=AU回線)のみで使ってます(これもまだMVNO側で動作未検証w)。

さてさて、初期導入には色々苦労しましたが普段の自分の環境は無事構築できたのでこれから何年間か便利に使わせていただくことにします。
色々ハードルも高かったと思いますが、新型を提供いただいた京セラさん、AUさんには感謝です。

タフネススマフォですが、長年使うに向けてフイルムとクリアケースはつけようと思ってます。まだ市販バリエーションが少ないので、AMAZONで無難なやすそうなものを頼んでいます。

フイルムは反射防止を試してみたく、PDA工房製を

ケースは透明なTPUの物でとりあえずなので安いやつから

配送に時間がかかると言う事は中国から来るのかな。

まだ、使って10日にもならないのですが、かなり気に入ってます。結構神機なのではと思っている次第です。

昨日は地元チャンピオン金沢模型さんのD.D & ツーリング 2023年度第三戦でした。

25日は地元チャンピオン金沢模型さんのD.D & ツーリング 2023年度第三戦でした。

参加車両

6月末の梅雨のはずが、比較的良い天気でその分暑い一日、コースでは熱い戦いが繰り広げられました。
ダイレクトGT、クラシックF-1、ツーリングと色々な車を楽しめるイベントです。

レース前の車検も確実に実施し、公平なレース開催に努めております

レースの記録は、いつもの通り以下の下位メイン放送局 さんYoutubeをご覧ください。

1/12 GT2クラス Bメイン

1/10 F1クラス Cメイン
F-1はエントリーが多く、Cメインからの決勝です。(各メインは2名勝ち上がり)。

1/10 F1クラス Bメイン
F1クラスは特別にフルグリッド(8台)のAメイン決勝のため、7位以下でBメインを行います。
これだけ沢山のF1が集まってもカラーリングが重なっていないという、各人の力作も楽しめます。

1/10 ツーリング2クラス Bメイン

1/10 ツーリング1クラス Cメイン

1/10 ツーリング1クラス Bメイン

1/12 GT 2クラス Aメイン

1/12 GT 1クラス Aメイン
ようやくGT1にも人が戻ってきました。

1/10 クラシックF-1クラス Aメイン

1/10 ツーリングカー2クラス Aメイン
前半、熾烈なトップ争いだったのですが、ビデオが止まっていた模様(*_*;

1/10 ツーリングカークラス Aメイン

勝ち上がり5番手からのごぼう抜きが見事です。

本年より始めたツーリング2(RC-SuperG風レギュレーション)も定着し始め、各クラス参加人数も多くなってきたので増々盛況で感謝しております。
第四戦は梅雨も明け本格的な暑さと思いますが参加をお待ちしております。
なお、ツーリング2は前車検でタイヤ回転数が4,000rpmをオーバーすると出走できないとかグリッド降格などのペナルティがあります。サーキットには回転計を常備していますが、研究用に安価なタコメーターを入手するのも良いかと思います。

そういえば今回研究しつくしたのか3990回転の方もいらっしゃいましたねー
レース結果は理事長のWeb、またはお店のWebにてご確認ください。

チャンピオン金沢模型 2023年タミチャレ 第3戦

昨日は、地元チャンピオン金沢模型さんのタミチャレ 第3戦のお手伝いでした。

参加車両集合

今年も早6月、いよいよ北陸地方も梅雨入りとなった日に開催です。
毎回の多数の参加でうれしい悲鳴なところですが、順調にレースも進行し1日皆さんで楽しめたのではと思います。

今回も全部で7カテゴリー開催です。
GTクラスは相変わらず盛況ですが、Rallyクラスがますます増殖中です。

レースの記録は、以下の下位メイン放送局 さんYoutubeをご覧ください。

GTクラス Cメイン

ラリークラス Bメイン

Mクラス Bメイン

GTクラス Bメイン
ラリー&ライダークラスの決勝は、前回より新設されたテーブルトップを使ってのフルコースの攻めがいのあるコース。予選とは違うコースとなりコース順応性が問われますね。
熾烈な争いのGTクラスはAメインでおかしくないドライバーがずらっとBメインと言う大変な展開です。

Rally Aメイン
テーブルトップの上でターンする際にグリップがあるカーペットなので転がらないように速度コントロースするのが大切ですね。
テーブル下りからのジャンプも速度が乗りすぎるので注意が必要でした。

ライダー Aメイン
こちらも、テーブルトップありのフルコース。ライダーも走破性は十分なようです。

TCクラス Aメイン
前車検の温度チェックでグレーな場合は最後尾のさらに後ろにグリッド降格です。

Mクラス Aメイン
リア駆動対FFの微妙な駆け引きが見ていてもはらはらします。

F1 Aメイン
全てカラーリングの違うF1が争う決勝は見ていても楽しめますね。
最後の数週でのトップ接近戦も見ものでした。

ZEROクラス Aメイン
少し人数少な目なZeroクラス。次回からは皆来てね。

GTクラス Aメイン
きれいなスタート後、トップは徐々に逃げ切ってのポールtoWin、3位争いが見ものでした。
今回より、AメインにマーシャルをBメインの選手の方にお願いしました。マーシャルの方ありがとうございます。

日曜はお疲れさまでした。
詳細な結果は理事長のWeb、またはお店のWebにてご確認ください。
スタート前の電池温度を指定させていただき、決勝でグレー温度(5度以上、10度以)の場合にグリッド降格とさせていただきました。
安全のためにも気温+5度以内の範囲での走行をお願いします。

次回は7月、皆様のご参加をお待ちしております。