普段レースをしているチャンピオン金沢模型のダイレクトGTカーレースは、現在ではカワダ模型製のM300GT or GT2シャーシのレースとなっております。
レギュ上は自作とかもありなんですが、ホイルベースはMシャーシですので1/12レーシングをそのままとも行かず、メインシャーシの制作が必須ですので。
元々、始まったことろは余っているメカで走る人が多く、私もそうでした。
その流れで、ずーっと古いアンプを使ってきていたのですがあまりにも古くなり怪しげですので今般新発売されたHobbyWingのXR10 Justock G3アンプを導入、これに合わせてサーボも最新ではないですが新しめの物と交換しリフレッシュすることとしました。
この、新型アンプですが従来のJustockと比較して
等、小型ながら省スペースなのでダイレクト系のストックレースには使いやすそうです。(電流容量が高くないのであまり無理はできませんが)
届いた現物を見ると、安価ですがシリコンコードも接続済(しかも、オールブラック)と親切なパッケージで このままシャーシに搭載出来そう。
電源スイッチはセットアップボタンと一体型の物で、これはいつも何とかしてほしいと思う奴です。 ユニットを分解してコード短くするなどがしにくいので・・・ アンプケース自体も封印されて魔改造を阻んでおります。
まあ、保証付きなので保障する側からするとばらして改造すると保証できませんは当然なのですがね。
保証期間が切れる頃に分解して改造しますか(^^)/
M300GTに搭載すると、さすがに小型で収まりも良いです。
(ケーブル類は束ねて押し込んで)
こちらのレースレギュがモーター出力をKV2100までと抑えているのでクーリングファンはおそらく不要なのですが、折角なのでとアンプの横に搭載しておきました。
さて、新型アンプのフィーリングはどうなんでしょう。 セットアップでも色々触れますね。
9月のレースが楽しみです。
今回紹介のアンプは以下のリンクからもご購入いただけます。
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