ハードディスクのトラブルがS-ATAケーブルを交換したところ復旧したと先日書きましたが、
そんなにS-ATAケーブルって弱いもの?と疑問はあったのでちょっと調べて見ました。
問題を起こしそうなのはケーブル本体よりやはりコネクターの所でしょうね。
ハードウェアの規格を見れば良いのでしょうけど本業ではないので、まずはWikiで
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B7%E3%83%AA%E3%82%A2%E3%83%ABATA
調べて見ると
・・・・・( ̄Д ̄;;
やはり、そこまで突っ込んでは書かれてませんねー
で、どうせこんなコネクター汎用であるだろうと探したら
http://www.kyocera-connector.com/jp/news/20090300.html
京セラコネクタプロダクツさんのWebで見つけました。
ここによると、
挿抜耐久性(Durability) | バックプレーン: 500回 |
ケーブル: 50回 |
とのこと。
ケーブル側が50回で保障されなくなる・・・、結構寿命短いですねw(゚o゚)w
規格でしょうから、他のメーカーでも変わらないでしょう。
市販のパソコンをそのまま使うのであれば、HDDなんていじらないでしょうからコネクターはパソコンが製造された時に指されて、そのまま天寿を全うするのでこれでよいのかも。
しかし、自作PC派としては時々交換するし、内部は掃除するのでバラすので良く抜き差しするしましからこの寿命は問題です。
私の場合、マザボやHDDは交換したものの、ケーブルは最初の時のままでしたから・・・
と言う事で、明らかにコネクターの寿命と思われるので、残った1本の古いケーブルも高官が必要な模様で、週末に買出しに行きたいと思います。