さてさて、あまり引き延ばしてもあれなので開封後の××をば
発送伝票張られ残念な外箱はスルーして取り出していきます。
取り出して一番気になったのはACアダプターでしょうか。
本体はスタイリッシュなのですが、ACアダプター、特にそのAC側のケーブルは超無骨
本体に接続したら、ケーブルに引き回されそうなほど太く、硬いケーブルです。
アダプター本体との接続も日本ではなじみの少ないミッキータイプなのでなかなか互換品も見つけにくいですね。
最も、ケーブルなしで直接ACアダプターをコンセントにさすタイプも付属するのですが、ACアダプター自体もそれなりに大きいのでいまいち取り回しが良くありません。
せっかくThunderbolt対応のUSB端子あるのだからそちらに統一してほしかったです。
まあ、別途調達しますがね。
さて、気を取り直して電源をつないで起動していきましょう。
でかいACアダプターをとりあえず接続して、本体オープンして電源ONです。
液晶はノングレアではないので、鏡のように映り込みます。
キーボードはLED照明が埋め込まれているのでプライベート用としては色々便利(照明落として映画を見ているなど。消すことも可能)
起動後に多少応答すれば、アカウント作成まで進めます。
なお、最新のWindows10の場合、ここに来る前にネット接続の設定を行うと必ずMicrosoftアカウントでユーザを作ることになります。
このようにローカルユーザを作りたい場合は、現段階でネットワークに接続してはいけませんのでご注意ください。
ユーザを作成して、起動してからこのようにWiFiなどに接続するのが正しいやり方?とおもっています。ENVYの場合はWiFi6にも対応しているため、このようにWAP3も選べWiFIでも高速&高セキュリティな環境構築が出来るのも良いですね。
なお、液晶はノングレアではなく映り込みが激しいので、私の場合は保護を兼ねてノングレアのフィルムを張ることにしました。
マイナーな機種ではありますが、PDA工房さんとかで準備されているのでポチると良いかと思います。
これで、個人作業用の其れなりにハイスペックな作業環境の下地は出来たかなと。
これから、周辺機器を準備して前出のACアダプター問題や、外部ディスプレイ接続等広げていきたいと思います。