最後のWindowsと言っていたWindows10でしたが、半年に一度のUpdateに限界が来たのか、あっさりWindows11の発表となったのはついこの前
最初は怪しいISOが出てきたりベータ版を入れるのに苦労するなどあったようですが、公式にISOファイルも公開となったので試しに仮想環境に入れてみました。
ISOからbootして見慣れた感じのインストーラを起動して、まずはProを選んで進めます。
まっさらな仮想環境に入れるのでカスタムで進めます。
ちなみに、仮想環境はまずはネットワークは切断して作業を始めています。
Windowsのローカルアカウントで構築するためです。
インストールを進めて
再起動にたどり着きます。
再起動中。なにやら始まってます。
再起動後の初期設定を進めて
ネットワークは切ってあるので、「接続していません」で進めます。
色々なものはOFFにして(でもなにやら裏で色々送ってるみたいですが)
さらに待つこと数分
無事に起動し、初期画面にたどり着けました。
この後ネットワークに接続すると
早速、Updateが来ているのでインストールしていきます。
もう一度待たされて
無事に動きました。
真ん中にスタートメニューは確かになじめませんね。
左にして見ました。
メニューのデフォルトはピン止めが開くので、この辺りはWin10と非互換(直し方あるかもしれませんが)なので、ひと騒ぎあるかw
取り合えず、20GB位で入るみたいです。
でも64GB以下のストレージでは入れれないみたい。
Officeのアイコンはあるけど、オンライン版のご案内ですね。
OSのみではメモリは2GB位ですか。
Win10より重くはなっていないかと思われます。
まだまだベータ版で、Teams等も入っていないのでこれから色々変わるでしょう。
色々情報が錯綜していますが、動作条件を満たしたPCであれば特に問題なく動きそうですね。
が、慌ててWin10からWin11にする理由は見当たらないように思います。